遠距離火力
航空火力
白の台一帯に対し航空自衛隊のF4戦闘機2機で編成された第1編隊が爆弾攻撃を、続いて第2編隊がロケット弾攻撃を行う[F−4EJ(改)要撃戦闘機は、宮崎県新田原基地 第5航空団所属]
特科火力
まず、指揮官車が先行して進入し、誘導員が射撃位置に火砲を誘導する。
特科部隊とは、火砲とロケット及びミサイルを装備する部隊で、主に、敵の地上部隊や海上部隊に対する火力の骨幹となり、敵の陸上部隊、集結部隊、砲兵部隊等に対する火力戦闘及び味方の普通科部隊、戦車部隊の戦闘を容易にするための火力支援を行う。
特科部隊は、広い地域に展開し、火力を集中して敵部隊や施設などを一瞬のうちに制圧することができる。
155mm榴弾砲(FH-70)
陸上自衛隊の主力火砲
203mm自走榴弾砲
アメリカから導入された
99式自走155mm榴弾砲
最新の国産火砲。4名で操作し、自己火砲位置の標定、照準、弾薬の装填などが自動化されているため速やかに射撃準備が行える。
特科部隊は、本来同じ火砲の中隊ごと陣地を占領し、射撃を行う。異なる火砲・異なる射程距離で同時に弾着させるためには高い練度が必要だが、曳火射撃により三段山上空に富士山の形を描くという非常に難易度の高い射撃をする。これは、18門全ての火砲それぞれの弾着タイミング差を0.5秒以内に収めるという高度な統制が必要となる